まえあと報告書

ハウスクリーニング・エアコン洗浄の作業報告書(写真つき)の書き方と項目の例

このページについて

作業のあとに、作業の前と後の写真を並べた報告書を渡すと、お客様は「何をしてもらったか」を目で見て確かめられます。このページは、その報告書に入れる項目の例と、写真の撮り方のこつです。ご自分の仕事に合わせて書き換えてお使いください。

報告書に入れる項目の例

項目書き方の例書くときのひとこと
作業日○年○月○日(○)作業を始めた日。複数日なら期間
お客様名・作業の場所○○様邸 リビング(壁掛けエアコン)お客様の名前の表記は、事前に確認しておく
作業の中身フィルターの取り外しと洗浄、本体・送風ファンの洗浄 など行ったことだけを、順番に書く
作業前の写真本体の正面、フィルター、ファンなど気になる所を撮る(後の写真と対にする)
作業後の写真作業前と同じ位置・同じ向き前と並べて見比べられるようにする
気づいた点「フィルターの端に小さな割れがありました」見たこと、触ったことを、見たまま書く
お手入れのお願い「メーカーの取扱説明書に沿って、フィルターの掃除をお願いします」取扱説明書に書いてある範囲でお願いする
次回のご案内(任意)「次回の目安は○か月後ごろです」目安であること、押し付けない言い方で

この内容を写真つきのPDFにする道具は、下にあります。

写真の撮り方のこつ

  1. 同じ位置・同じ向きで撮る。前の写真を撮ったときの立ち位置を、足元の目印や、周りの物(カーテンレールなど)で覚えておきます。
  2. 同じ明るさで撮る。前と後で、照明のつけ方やカーテンの開け閉めをそろえます。逆光(窓を背にする)は避けます。
  3. 全体の写真と、近くの写真を1組ずつ。全体で場所が分かり、近くで汚れや状態が分かります。
  4. 写り込みに気をつける。家族の顔、書類、郵便物、写真立てなどが入らない向きで撮ります。
  5. 撮る順番を決める。毎回同じ順番(例: 本体正面→フィルター→ファン)にすると、報告書にするときに迷いません。
  6. 加工しない。明るさを大きく変えたり、色を足したりしないほうが、見比べたときに信頼されます。

報告書に入れない物

次の物は、報告書に入れない(または、別の専門の書類で扱う)ほうが安全です。

書き方の例(気づいた点・お手入れのお願い)

傷や割れは、作業を始める前に写真を撮り、その場でお客様に伝えておくと、行き違いが減ります。

写真を並べて、PDFの報告書にする(無料の道具)

作業の前後の写真を並べて、PDFの報告書にする道具です。いまは無料で使え、登録は要りません。写真・現場名・一言はサーバーに送らず、PDFは端末の中で作ります。ページの表示回数などの集計については、プライバシーの説明をご覧ください。写真は30枚までです。スマートフォンの機種によっては、写真が多いと作れないことがあります。

道具に入れられるのは、表題・現場名・作業日・会社名と、写真の組ごとの一言(60字まで)です。それ以外の項目は、一言の欄に短く書くか、メールなどで別にお伝えください。

PDF の最後のページに、「まえあと報告書で作成」の表示と URL が入ります。

よくある質問

写真は1箇所につき何枚くらい撮ればよいですか。

前と後を1組として、全体と近くの2組が目安です。多すぎるとお客様が見きれないので、伝えたい所に絞ってください。

汚れがほとんど落ちなかったときはどう書きますか。

できたこと・できなかったことを、見たまま書きます。「この汚れは、この方法では落ちませんでした」と書き、原因の推測は書かないでおくと、後の行き違いが減ります。

お客様の名前は書いてよいですか。

お渡しする相手の書類ですので、書いて構いません。ただ、報告書をほかの人に見せたり、事例として載せたりする場合は、お客様に確認してください。

ご利用にあたって

このひな形は、自由に書き換えてお使いいただけます。一般的な例であり、内容の正しさや、お仕事・地域ごとの法令や契約への適合を保証するものではありません。お使いになるときは、ご自分の仕事に合わせてお確かめください。

ほかの仕事の例